学園について
子どもにとって大切なものすべてがここにあります。
子どもたちにとって本学園は、初めて体験する小さな社会です。
ここで見たこと、聞いたこと、体験したことすべてが
これから歩んでいく人生の「生きる力」となっていきます。
だからこそ私たちは、子どもたちが思い切り感性のつばさを広げ、豊かな心を育んでいけるように、自然あふれる環境の中に本学園を設立しました。
社会がどのように変化しても、子ども達が自ら生きていく力を養えるように、成長に大切なものすべてがここにある。
そんな環境を目指して、私たちは子どもたちの教育や養護に力を注いでおります。
さらに子育て支援の観点からも、子どもと保護者と学園の3者が手を携えて、共に成長できるような支援を行いたいと願っています。
自然の中で伸びていく子どもたち
理事長 碓井 法明
広島高陽学園は昭和52年4月1日、広島高陽学園として開園しました。また、平成19年には幼保連携型認定こども園になりました。園舎は空気のきれいな中にあり、小川のせせらぎ、小鳥のさえずりなどが聞こえる緑豊かな自然の森に囲まれ、子ども達や保護者の皆さん、みんなで造った手作りの動物園、また園に隣接して特別養護老人ホームもあります。「Let's work for the truth!」(本物をやろう)をモットーに、将来子ども達が社会生活が送れるように「真・善・美」「知・徳・体」の整った人格形成の基礎を培います。21世紀は国際化、情報化、少子高齢化、AI・IoTと共存する時代です。これらの時代を積極的に生き抜く優れた知性と創造力、あらゆる困難に立ち向かう強い心、たくましい体、人や動植物、地球環境に優しい情操豊かな心を育み「ありがとうございます」「ごめんなさい」と言える感謝の気持ちを養います。
概要
名称 | 学校法人 うすい会広島高陽学園 |
所在地 | 〒739-1751 広島県広島市安佐北区深川8-36-13 |
電話番号 | 082-842-1771 |
理事長 | 碓井 法明 |
園長 | 内田 和子 |
沿革
昭和51年11月
| 広島市安佐北区中深川648-3に鉄金コンクリート造り平家建園舎、第1期工事着工
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昭和52年3月
| 第1期工事完成
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昭和52年4月1日
| 広島高陽学園創立開園
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昭和53年6月
| 2階園舎第2期工事着工
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昭和53年8月
| ふれあいサマースクールを毎年はじめる
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昭和53年9月
| 第2期工事完成
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昭和53年10月22日
| 第2期工事落成式
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昭和57年3月20日
| 2階建園舎増築工事着工
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昭和57年8月8日
| 2階建増築工事完成
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昭和57年8月17日
| 2階増築落成式
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昭和61年2月21日
| 学校法人広島高陽学園広高幼稚園として許可される
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昭和61年6月11日
| 手づくり子ども動物園を完成
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昭和62年5月5日
| グランドの隅ににこにこ地蔵を安置
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平成元年 7月19日
| 広報誌「たんぽぽ」刊行
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平成2年 4月1日
| 教育要綱6領域「健康」「社会」「自然」「言語」「音楽リズム」「絵画制作」が5領域「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」に施行
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平成19年4月1日
| 認定こども園 広島高陽学園
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平成26年2月
| プラネタリウム・天文観測室のある 夢を育む新園舎完成!!
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平成26年9月
| 全園児対応の給食室完成!!
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